ライトコロ川の橋

ライトコロ川の橋 岐阜・富丘

ライトコロ川について(伊藤せいち「常呂町のアイヌ語地名」から抜粋)
*サロマ湖は、かつて、常呂川とつながっていて、その川口が鐺沸市街西に残っているのである。
 ライトコルあるいはタイトコルは「死んだ常呂川」の意で、ライあるいはタイは水がよどんで
 停滞しているような状態を指す。常呂町福山方面にライトコル・チャロという所があり、
 意味は「死んだ常呂川の口」という意味であるが、ここから常呂町岐阜の底平地を下って、
 サロマ湖の鐺沸へ出るのである。
 (ライトコロ川河口:サロマ湖鐺沸から上流の富丘イワケシュ山の方に向かって
  栄浦橋、とうふつばし、岐阜6線橋、第1.4線橋、第2.4線橋、5号橋、岐阜橋、
  岐阜第七線橋、岐阜8号橋、9号橋、ライトコロ10号橋、富丘11号橋、
  ライトコロ12号橋、富丘13号橋、ライトコロ西2線橋、西壱線橋)

ライトコロ川改修

昭和34年のライトコロ川改修工事

ライトコロ川改修2

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