常呂川支流の川と橋 日吉地区

常呂川支流の川と橋 日吉地区

 日吉地区には、3本の川に7本の橋が架かっています。
*隈川(くまがわ)の紹介
 日吉市街の南側の相当長い川。戊午日誌は「クマーノツ。本名クアマナイといへるよし。
 此処小山の下に一すじの川有。アマナイといへると。其名義弓を置処と云儀。ノツは其川口崎に
 成しによって号しとかや」と書いた。
 隈川の名がク・アマ・ナイ(弓を・置く・沢)で、クマーノッはその傍らのノッ(岬)の名と解した。
 日吉の遠藤清光老に聞くと、このあたりからルベシベ(次出)にかけて、熊をとるための
 アマッポ(弓)がたくさんおかれていたという。(常呂町百年史)
 (光橋、隈川橋、日吉37号橋)

*ポン隈川(小さな・隈川)の意(常呂町百年史) 
 (奔隈川橋)

*日吉川:日吉神社の下を道道北見常呂線が通っていますが、日吉市街地を左下に見ながら、
 右手奥から市街地に沿うように流れている小さな川です。 
 (日吉橋、平間橋、日吉第1号橋)                    
昭和59年日吉小運動会

昭和59年6月15日の日吉小学校運動会を日吉神社から見たようす

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