小さいお子様向け絵本の紹介
色々な視点からお子様におすすめの絵本を紹介します。
おやこ絵本案内

お子さんのために初めて絵本を手に取る方向けの冊子です。
おすすめの本や図書館の利用方法、読み聞かせ、子ども向けイベントなどがのっています。
あかちゃん絵本
0歳から3歳くらいまでは、絵本を読んでもらって理解するというより、母親に読んでもらうことで初めて絵本を楽しめるという時期です。繰り返しのリズムや擬声語(どてっ、コロコロ、など)が使われている、絵がイキイキとしている本を選ぶといいとされています。
ごぶごぶごぼごぼ
駒形 克己 / 作 福音館書店 / 刊

赤ちゃんの目にも分かりやすいカラフルな配色とシンプルな構成が人気の絵本です。
だるまさんが
かがくい ひろし / 作 ブロンズ新社 / 刊

ユーモラスなだるまさんの絵に大笑いの一冊です。
くっついた
三浦 太郎 / 作 こぐま社 / 刊

家族でほっぺたをくっつけながら遊んでみて下さい。
じゃあじゃあびりびり
まつい のりこ / 作 偕成社 / 刊

昔からある定番絵本
お父様、お母様が子どものころから読まれ続けている、不思議な魅力を持った絵本です。
流行に左右されず何十年も読まれ続け、現在のお子様にも大人気です。
流行に左右されず何十年も読まれ続け、現在のお子様にも大人気です。
ぐりとぐら
なかがわ りえこ / 作 おおむら ゆりこ / 絵 福音館書店 / 刊

中央図書館では、英語版・韓国語版・フランス語版・中国語版も借りることができます。
三びきのやぎのがらがらどん
マーシャ・ブラウン / 絵 せた ていじ / 翻訳 福音館書店 / 刊

4歳くらいからの読み聞かせ、小学校低学年からの読み物として人気です。
ぐるんぱのようちえん
西内 ミナミ / 作 堀内 誠一 / 絵 福音館書店 / 刊

失敗を重ねながらも、生き生きと働くその姿に心が温まります。
北海道の絵本
北海道出身の作者による絵本です。
雪の上のなぞのあしあと
あべ 弘士 / 作 福音館書店 / 刊

はたして、その足跡の犯人は……。
旭川を拠点に活躍するあべ弘士さんが、旭山動物園の飼育員時代をモチーフに書いた楽しい推理絵本です。
うらやまのエゾリス
金田 正実 / 写真・文 福音館書店 / 刊

可愛いだけの写真ではなく、エゾリスの生態を学ぶこともできるので、子どもの知的好奇心がくすぐられる一冊です。
旬の人気絵本
ユーモラスでセンスあふれる作品が人気です。
パンダ銭湯
tupera tupera / 作 絵本館 / 刊

パンダにある黒い模様の衝撃的な事実が明かされていきます。
いいからいいから
長谷川 義史 / 作 絵本館 / 刊

肩の力が抜けて、思わず笑顔になる本です。
ちくわのわーさん
岡田 よしたか / 作 ブロンズ新社 / 刊

色々な食べ物と出会って道草を食うのですが、わーさんが話す関西弁と相まってとってもシュールな世界観です。