常呂神社

常呂神社

 *明治26年6月 橘九平、松田三次郎、大越善三郎、下川寅吉、文野貞志、柴田直次郎らが発起人会。
     8月15日 常呂市街地に神社(小祠)建立・上棟式。
          創立当初、祭神は八大竜王で船玉神社と号。
         *「常呂神社神明由緒記」には、鳥居の建立も記録
*大正7年 村内有志が協議の結果、社殿を造営。
      *「常呂神社祭神記由緒記」には、所在地:常呂村字トコロ5番地の2
       社殿:1棟木造平屋建て18坪 鳥居:2基木造神明造
       社務所:1棟木造平屋建20坪5号 の記述あり
*大正8年8月 神社総代安部豊次郎、稲田勘二、中野宏平らの発議で、網走神社間作神官を通して函館から
       船魂大神の御分霊を受け、祭神として奉祭。
*昭和3年6月 御大典を記念して篤志寄付により拝殿を新造、その他を修復、境内の面目を一新。
    10月10日 常呂神社公認申請。
*昭和4年5月4日 弁天神社と呼ばれていた常呂神社が無格社として公認。
*昭和7年10月27日 常呂神社村社列格となる。(常呂村史では1月27日)
*昭和8年1月19日 常呂神社、神餅弊帛料供進の指定となる。
*昭和8年 常呂漁業組合から豊漁感謝祈念と村社昇格祝い、神輿が寄贈。
      常呂神社が御神輿を京都から購入。
*昭和16年8月23日 常呂神社上棟式。
     9月26日 常呂神社社殿竣工。
*昭和21年8月1日 宗教法詩人の認証を受ける。
*昭和32年9月6日 常呂神社鳥居竣工(弁天地区階段下)
*昭和54年9月12日 常呂神社創立50周年記念、ホタテ新造船のお披露目、海上作業の安全・
           豊漁祈願として常呂漁協が神輿の海上渡御実施。
*昭和61年9月11日 常呂神社社殿前鳥居竣工式。
大正7年常呂神社

大正7年 弁天神社社殿造営

石灯籠奉納

昭和6年9月14日 唐獅子石灯籠奉献記念

神輿寄贈

昭和6年 常呂漁業組合から神輿の寄贈

昭和8年神社祭

昭和8年 常呂神社祭(旧常呂橋)

昭和8年神社祭2

昭和8年 寄贈を受けた神輿と旧常呂橋

上棟式

昭和16年8月23日 常呂神社社殿上棟式

昭和16年神社祭

昭和16年 完成した常呂神社社殿前での氏子一同

常呂神社社殿

昭和16年 完成した常呂神社社殿

海上神輿

昭和27年9月12日 常呂神社祭海上神輿御渡り

昭和30年常呂神社祭

昭和30年頃 常呂神社祭
(現在の本通り:背景は高橋商店・佐藤写真館)

常呂神社鳥居

昭和32年9月6日 常呂神社鳥居竣工

昭和54年海上お渡り

昭和54年9月12日 常呂神社創立50周年記念海上神輿御渡

昭和61年鳥居

昭和61年9月11日 常呂神社鳥居完成

現在の常呂神社

現在の常呂神社

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