日吉地区

日吉 6件

日吉地区開基百年記念碑

日吉百年記念碑
記念碑年譜
記念碑除幕

日吉公園での記念碑除幕式。中央奥に日吉小学校の校舎が見えます。

「ところ通信」(2001年1月号)から抜粋
*平成13年11月26日、日吉地区の入植100年を祝う記念碑の除幕式が日吉公園で行われました。この地区の住民ら110人が出席し、
 日吉小学校の児童8人と井原町長が除幕しました。記念碑は高さ2.5メートルあり、いつまでも和やかに、楽しい集落でありたいとの
 願いを込めた「悠久」の文字が刻まれています。
*百年記念碑の右側に日吉の沿革碑があります。 

日吉の馬頭観世音

日吉馬頭観世音
馬頭観世音碑は日吉神社境内にあり、「手師学村史」では、
「昭和13年10月、馬頭観世音碑建立されることは、
発起者安原升次郎氏の努力による」と記載されています。




日吉小学校開校80周年記念碑「不撓不屈」

日吉小開校80周年記念碑
日吉小年譜
昭和23年運動会

昭和23年の運動会。日吉小学校のシンボルだった
桂の大木の前で女子児童の遊戯。

昭和28年運動会

昭和28年の運動会。
小中学校の児童生徒235人によるラジオ体操。

昭和32年日吉小

昭和33年11月1日に日吉小中学校の校舎落成・
日吉小学校開校50周年記念式典。

昭和51年日吉小

昭和51年の日吉小学校。昭和49年建設の体育館があり、
その右側に解体前の旧校舎。

体育館完成後の学芸会

昭和49年11月30日に体育館落成式。
写真は、体育館完成記念学芸会での餅つき。

昭和55年日吉小

昭和51年12月11日に新校舎の落成式。
昭和54年6月6日にプール開き。
写真は昭和55年頃のもの。

平成21年日吉小

平成21年3月16日に日吉小学校開校100周年を祝う看板を体育館壁面に取り付けた頃の校舎。

 *日吉小学校は、明治42(1909)に開校し、平成元(1989)年に開校80周年を迎えました。
 そのときの記念事業協賛会が記念碑を建立しました。
 除幕式は、平成元年11月24日。

*題字の「不撓不屈」について、開校80周年記念誌「山なみ 川なみ」に寄せている
 記念事業協賛会長奥泉良広氏のあいさつ文「不撓不屈」では、「明治42年の開校以来、
 幾多の変遷の波にもまれながら、困苦、欠乏に耐え、あらゆる試練と闘いながら、
 地域の発展と教育の充実に心血を傾注された先輩の「不撓不屈」の開拓精神は、
 現在の私たちに受け継がれ、本校児童に正しく理解され、継承し、それをもとに
 未来に向かって力強く発展・充実させてくれることを期待する」とあります。
*この記念碑の右手前には、日吉小学校の沿革を刻んだ碑もあります。

*平成21年12月6日 北見市立日吉小学校開校100周年記念式典
 平成27年12月5日 閉校式
 平成28年3月24日 最後の卒業式・終業式
 平成28年3月31日 北見市立日吉小学校閉校


手師学駅逓跡木柱

手師学駅逓木柱
手師学駅逓

昭和40年代に撮影された旧手師学駅逓跡

「ところ文庫10 常呂町歴史散歩」(常呂町郷土研究同好会/発行)から抜粋
*手師学駅逓は、明治14(1911)年12月に太茶苗から移転したもので、取扱人は
 石橋平四郎氏といわれています。昭和5(1930)年6月に廃止されるまで、
 旅人の宿泊や馬の継ぎ立て、軍用旅舎として利用されました。
*木柱は、昭和58年の常呂町開基百年記念事業として設置したもので、
 日吉市街を端野方面に抜けて、ポン隈川橋を渡った道々北見常呂線から
 道々日吉・端野線に分かれる民地にあります。
*参考資料として「郷土ところ58号 常呂の駅逓3」を添付しました。

郷殿神社碑

郷殿神社1
 日吉神社の裏手を少し登ったところにある碑です。
碑には、「奉献」「本家 高橋林三郎建立」「昭和十五年五月」の文字が刻まれています。 

芳川寬治翁之碑

芳川寬治碑
 *道々北見常呂線の日吉地区「鉄山」バス停近くにある石碑。
*「昭和32年 針田喜市建立 鉄山の祖 芳川寬治翁之碑」と記されています。
*「ところ通信 1989-1999 鉄山 封印された歴史」に石碑に関する記事が
 まとめられています。

最終更新日: