研究会のあゆみ
年 月 | <活 動 内 容> |
昭和61年 | 北見地域図書館ネットワーク構想が企画される |
昭和62年3月 | 北見市が郵政省テレトピア構想モデル都市として地域指定を受ける |
昭和62年8月 | 北見地域図書館ネットワークシステム研究会設立(以下研究会という) |
昭和63年 | プロジェクト研究による「北見マーク」の設定 |
平成元年1月 | 市立北見図書館電算化 |
平成4年10月 | 「北海道図書館振興協議会相互貸借規程」施行 |
平成6年6月 | 研究会規約改正により、実務担当者で組織する「プロジェクト部会」を設置 |
平成7年8月 | 網走管内公共図書館連絡協議会と網走管内各大学図書館間で「相互協力に関する協定書」締結 |
平成7年度 | 網走管内公共図書館連絡協議会と網走管内各大学図書館間で「相互協力に関する協定書」締結 |
平成8年12月 | プロジェクト部会で「パッケージによる分散型ネットワークシステム」導入を決定 |
平成10年1月 | 「北見地域図書館ネットワークシステム実施要項、実施細目」を研究会総会で承認 |
平成10年3月 | 留辺蘂町、訓子府町の間で日立相互検索システムの運用開始 |
平成10年4月 | 図書館カードの共通利用開始 |
平成12年8月 | 訓子府町図書館インターネットによる蔵書公開(OPAC(注1)) |
平成12年11月 | 津別町公民館図書室が相互検索開始。 1市7町による相互検索システムの構築完了。 美幌町、佐呂間町については他社メーカーのため、未接続。 |
平成14年5月 | プロジェクト部会で「北見地域図書館ネットワークシステムのめざすもの」(小冊子)作成。 これによりインターネットを活用したネットワークシステムの構築を図ることとなる。 |
平成14年9月 | Web-OPACによる北見地域図書館蔵書の横断検索システムを試験稼動開始。 (訓子府町、女満別町の所蔵資料) |
平成15年4月 | 北見地域横断検索システムが正式稼動。 (訓子府町、女満別町、留辺蘂町、置戸町、美幌町、津別町、遠軽町の所蔵資料) |
平成16年4月 | 北見地域横断検索システムに端野町が参加 |
平成17年4月 | 北見地域横断検索システムに北見市が参加 |
平成18年3月 | 北見市と端野町、常呂町、留辺蘂町が合併 女満別町と東藻琴村が合併して大空町になったことにより、旧常呂町と旧東藻琴村の蔵書検索も可能 |
平成20年3月 | 北見、端野、常呂、留辺蘂のOPACサーバーが統合されました。 |
平成26年3月 | 北見地域横断検索システムを終了し、北海道立図書館横断検索システムを活用した検索方式へ変更する |