北見市立図書館

一年の計は元旦にあり。何か新しいこと始めませんか？挑戦することに勇気や希望をもらえたり、やってみたくなるような本、集めました。

お正月を始めとする和の行事やお参りの参考にしたい神社仏閣、伝統工芸、芸術、和食など日本にはいいものがあります。新しい気持ちでニッポンを感じてみませんか。

読書に時間をかけてみるのはどうですか？今回は洋書や翻訳された本、外国の作家さんの本を集めました。自分で訳してみたり、外国の文化に触れてみたりしてください。
冬の夜は長いのでゆっくり読みましょう！

寒くて白い冬がきました。でも北見の冬はきれいですね。雪がキラキラ、スキーやスケートも楽しみです。おうちのなかでも雪の本や、冬の中の動物たちのお話し、冬のごちそうを楽しんでみませんか？

ウクライナ、パレスチナなど現在でも進行する戦争、紛争を考える。

日常生活にかかすことのできないリラックスタイム。
「本」と「水塊」で癒し空間をプロデュース。

展示中の魚の生態や、北の大地の水族館（山の水族館）についての学習の機会にどうぞ！

新年と言えば、福男、福笑い、福袋…
福のつく本を読んで、新しい年に福を招きましょう。

某番組で蔦屋重三郎の大河ドラマが始まりますね。江戸時代の版元（出版人）でプロデューサーの役割も果たしていた人物で、浮世絵におけるキーパーソンです。
色々な浮世絵の本があります、是非ご覧ください。

図書バリアフリーとは、障害の有無に関わらず、すべての人が読書による文字・活字文化の
恩恵を受けられるようにするための取り組みです。
留辺蘂図書館では読書バリアフリーの取り組みとして、点字図書や大活字本、触る布絵本
を貸出ししています、たくさんのご利用をお待ちしています。
館内のみで使用できるリーディングルーペやリーディングトラッカー、拡大鏡も用意していま
すのでぜひご利用ください。

第17１回芥川賞・直木賞受賞作家の作品を、文学壁面書架２に展示しています。

身近にある材料でアイデアいっぱいの工作をしてみませんか。画用紙、ペットボトル、紙コップにダンボール、想像力を働かせて、簡単だけどおもしろいオリジナル作品を作ってみましょう。

芥川賞や直木賞など誰もが知っているような賞以外にも、書店員が選ぶ本屋大賞やレシピ本大賞、新書大賞など知る人が知る賞もあります。その中には絵本や児童文学に贈られる賞もあります。この機会に各賞の受賞作品を読んでみませんか。

新しい年がスタートし何かを始めようと考えている方も多いのではないでしょうか？新しい趣味を見つけたり、学びへの第一歩を踏み出してみませんか？

図書館の入り口に、２０２５年冬のドラマ・映画の原作本を
展示しています。
原作も読んで、作品を「２倍」楽しみましょう！
新たなおもしろさを発見できるかもしれません。